2017/08
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「日本をダメにした10の裁判」

トラックバックテーマ 第921回「あなたの一押しの一冊はなんですか?」


雇用問題や公務員癒着問題などに興味のある方は一見の価値あります。

「日本をダメにした10の裁判」

第一章 正社員を守って増える非正社員の皮肉――東洋酸素事件
第二章 単身赴任者の哀歌――東亜ペイント事件
第三章 向井亜紀さん親子は救えるか?――代理母事件
第四章 あなたが痴漢で罰せられる日――痴漢冤罪と刑事裁判
第五章 「公務員バリア」の不可解な生き残り
第六章 企業と政治強い接着剤――八幡製鉄政治献金事件
第七章 なぜムダな公共事業はなくならないか――定数是正判決
第八章 最高裁はどこへ行った?――ロッキード事件
第九章 裁判官を縛るムラの掟――寺西裁判官分限事件
第十章 あなたは最高裁裁判官を知ってますか――国民審査
終 章 法の支配がもたらす個人の幸せ

著者 チームJ

≪ 感想 ≫
判例が社会に与える影響を判決を通して現在との比較をわかりやすく批判を交え表現されている。
身近な問題である現在の雇用と労働形態の成り立ちや労働格差と呼ばれる問題点の始まりなど、
独自の視点で何が日本に足らないのかを考えさせてくれる一冊です。

最高裁判所の裁判官に対する国民審査の改善や、
誰の利益が優先されて誰にとって都合がいいのか。
人は権力を手に入れるとどこまで腐敗するのか。

などなど、結構深刻に考えてしまいがちですが軽く読むことをお勧めします。

法曹界と一般社会の受け止め方に大きな開きがあることと
裁判員裁判においても政・官癒着の構造が見え隠れしています。

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